世間虚仮 ~せけんこけ~

マヤカシだらけの俗世で、あなたは何を信じる?

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コーヒー&シガレッツ

カフェで二人の男性がコーヒーを飲みながらタバコを吸い、
みょうちくりんな会話を交わす「変な出会い」を始めとした
11のショートショートからなる映画。(2003年・アメリカ)

映画は全てモノクロ。
登場人物は全て俳優自身の名前で登場します。
1つのストーリーで登場するのは基本2人。
そして会話の場面では絶対にコーヒー(紅茶)とタバコが出てきます。
ただ淡々と会話が交わされていくだけなのに、観ているとそこに隠された
ブラックユーモアや諷刺が見えてきておもわず「ふふ」と笑ってしまいます。
私は普段あまり映画をみないのでホワイトストライプスしか分かりませんでしたが、
どうやら有名な俳優ばかりが出ているようです。
私は最後の2話、「幻覚」と「シャンパン」がお気に入り。

薄暗いカフェでゆったりとくつろいでいるような気分になる、
コーヒー・タバコ好きならずとも楽しめる映画。



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ダージリン急行

父親の葬式以来疎遠だった三兄弟。
事故で九死に一生を得た長男は兄弟の絆を取り戻すべく、
全員でダージリン急行に乗り込んで旅をすることに。
ところがそれぞれの問題を抱えた兄弟たちは
会うなりドタバタとケンカをしてしまう。
そんな中、長男はこの旅にもう一つの目的があることを打明ける。

***

2007年に公開されたアメリカ映画「ダージリン急行」。
公開当初から行きたくてたまらなかったのですが叶わず、
今回DVDを借りてきて見ました。

まず職人たちの装飾が施された動く列車で撮影をしたとあって、
セットがすごい凝ってます。
そこにインドでアメリカ人を撮影しているという妙なギャップがいい。
泣ける映画ではないけれど、
かといってギャグやホームドラマみたいなものとも違う。
大人なのに子供みたいな兄弟たちに時にクスリとさせられつつ、
最終的にはほんわかとした気持ちにさせられる映画です。
チョイ役でビル・マーレイなんかが出てます。

一人っ子の私ですが、兄弟っていいもんだなあと思ってしまいました。


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こども

『トトロ』を観ました。
なるほど、たしかに考古学関連のものがいっぱい出てきますね。
引越しの荷物の中には『関東地方~』って本があったし、
土器の写真(絵?)が壁にかけてあったり『纏向遺跡』って本があったり・・・。

私、宮崎作品の中では『トトロ』が一番好きだなー。
現代社会に対する風刺が強くないし、日本の原風景が多くて。
それにトトロは可愛いしネコバスは気持ちよさそうだし・・・

『トトロ』って見るたびに発見があるね。
今回はトトロがさつきに惚れてたって初めて知ったよ。
しかもエンディングでお母さんちゃんと戻ってきてるんだね。
でもね、どんなにこの映画がよくてもメイだけは好きになれない・・・。
ああいう子どもがいっちばん嫌いです。
いつか自分が母親になるときが来るのでしょうが、
とりあえず現在は見ると不快感しか覚えない(苦笑)

来週はルパンか~。
新作よりも、宮崎特集ってことでカリオストロまたやればいいのに。



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CASSHERN

日曜ロードショーでやっていたので見ました。
2004年公開、紀里谷和明監督「CASSHERN
公開当時は話題になりましたね。
アニメの実写版ですが、CGもアニメも取り入れられています。
はじめは意味不明でした。
シーンはどんどん飛ぶし、新造人間は突拍子もなく現れるし。
でも、後半部分でやっと言わんとすることが分かりました。

簡単に言えば、「戦争の是非」を問う映画ですね。
あまりにもSFアクション丸出しだったから、始めは分からなかったょw
今までの多くの戦争の是非を問う映画は、単純に「戦争」というものだけを描いたものが主流でした。
でも、この映画では登場人物がとにかくズバズバ喋るんですね。
頭を使わなくても監督の言いたいことが分かります。
そして、登場人物が話す一言一言はどれも今の若者たちに問いかけたい言葉ばかり。

監督と同世代、もしくはもっと若い人しかみない映画だろうけど、
だからこそ若い世代に伝えようとするものはよく分かる。
「戦争はカッコいいのか」「なぜ争そうのか」「みんな同じ『人間』ではないのか」。

この映画を観て思ったのは、
「今の社会はこういう当たり前のことを映画で言わなきゃならないほどすさんでいるんだなぁ」
ということ。

映像自体は確かに斬新だけど、まだ「若いな」って思わせるところが少々(^_^;)
まだまだこれからね。
俳優人に文句はいいませんょ。
寺尾聡のキチガイぶりも、総帥の自己中さもよく出てたから。
ぁ、個人的な意見だけどもっとグロいほうが好きだな。笑

この映画の総合評価は
 ★★☆☆☆ ってとこかしら。
ストーリー展開が今一歩。アニメのファンには星一つかもねw



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第三の男

見ました。「第三の男('49年/英)」

【本記事は原則ネタバレなし】

親友の招待で第二次大戦後のウィーンにやってきた主人公は、
そこで親友が交通事故でなくなったことを知らされる。
なかなか口を開かない事故の目撃者たち。
事故当時親友と共にいた人物は2名のはずだが、調査を進めると「第三の男」がいたことが判明。
主人公は果たして親友の死を解明できるのか…?!
って感じの内容。

最初から最後まで、劇中で流れるBGMは「第三の男」のみ。
この曲は「エビスビール」のCMで有名ですね
サスペンススリラーだけど、この曲がかかるとあのサスペンス特有の重苦さがなくなるんだょね。
題材やストーリーは真面目なんだけど、楽しめる

何よりセットはかなりの見ものだね!
アパートが壮麗なローマ宮殿みたいなんだもの。笑
内装もものすごいしwあんな家住みたい…。

ちなみに主人公のあのキャラはまぁまぁかな。
人間の「エゴ」がすごく表れてる感じ。
余談だけど、少佐が好きです。
ハリーはホリ○モンっぽいょね、なんか。笑

ってか、あらためて昔の映画のよさを実感。
セリフの一言一言、セット、撮影法、なにもかもが新鮮。
昔の映画は「ダサい」なんて言ったのはどこのどいつょ!?
今のハリ○ッドなんて比じゃないね。比べるだけ時間の無駄かしら。笑
CGゃデジタルに頼った映画には人間の血が通ってない感じがする。
最近のディ●ニーゃピxサーとか。。。

ただの娯楽映画というだけでなく、「人間や友人のありかた」を考えさせられました。
コロコロ変わる人間のこころ。それを理解することは一生かけても無理なんですょね↓↓

とにかくとってもオススメ♪
劇中の何もかもがレトロチックで、追跡シーンなどは見もの!
本当にハラハラドキドキして、ちょっぴり切ない映画です。

有頂天♪

見てきました!『THE 有頂天ホテル』
とにかく理屈抜きで楽しかったー
キャストが豪華なだけでなく、リズムがよかった♪
面白すぎて場内は笑いが絶えなかったけど、
それぞれの役者の言葉に結構励まされたなぁ(´∀`*)
どちらかと言えば喜劇なんだけど、全然安っぽくなかった☆
嫌なこと全部笑い飛ばしちゃったょ
すちゃらかで面白いのに、それだけでなく
自分らしい生き方のヒントがたくさん盛り込まれてます

公式のストーリー紹介にもある、役所広司がつく嘘は少し嫌だなぁ
って思ったけど、周りが笑ってたのであまり気にならなかったし。
香取慎吾の幼馴染役の正体にビックリでした後、アヒル可愛い。
好きな俳優がいなくても絶対楽しめます!オススメょ
私は初回のに行ったから好きな席に座れたけど、
上映後に外見たらすごい行列でした。なんでも立ち見続出だそうで。
興行収入は50億円行く見込みだとか。でも、観てみて分かった。
この作品なら絶対有り得る!

初恋の来た道

今日見ました。

この映画は、あのアジ●ンスのCMでおなじみ、
チャン・ツィイーのデビュー作。
中国名は『我的父親母親』。
張芸謀(チャン・イーモウ)監督はこの映画によって、
ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞しました。

ストーリー:
父の死で帰省した青年が、母から聞いた母と父の馴れ初めを追想していく。
若き日の母=18歳の少女デイ(チャン・ツィイー)は、
村に赴任してきた小学校教師チャンユーに一目惚れをする。
以来、彼女は彼の為にけなげに弁当を作って届ける。
だが、そんな彼女の前に障害が・・・という感じのお話。

現在をモノクロに、回想シーンをカラー映像にするという
斬新なアイディアが注目を浴びた本作。
家にはビデオがありながら、一度も見たことがありませんでした。

最初のほうから全部泣きそうでヤバかった。
本当に涙が零れ落ちそうだったから、途中でちゃんと見られなくなった。
見たら涙止まらなくなりそうで・・・
切ないよー。けなげな恋ってのがすごい切ない!
しかも亡くなった旦那さんを回想するからなおさら切ない!
ネタばれになるけど、現在のシーンでデイが
「お父さんの声は40年聞いても飽きない」って台詞に妙にじーんと来たし。

あ~・・・ってか中国っていいなぁ。
農村は今色々問題があるみたいだけど、
人々の暖かさは健在だよねぇ。絶対!
しかもお母さんの訛りとかなんかいいし。
ってか、チャン・ツィイーはこの頃が一番いい気がする。
純粋無垢な女の子って感じで、一番魅力が出てた。
今は俗っぽくなっちゃった気が・・・。(ファンの方ごめんなさい)

映像美、ストーリー展開、俳優の生き生きとした表情。
すべてがいいと思います。
そういえばしばらく映画で泣いてないなぁ。

中国映画入門にもいいかも。
それに、悲しくて泣くってわけじゃないからおすすめ。
本当にその少女のひたむきな姿に涙するの。絶対に一回は見てみ!
アジアの映画に抵抗がない人なら絶対に楽しめる!!

観てきた。

SHINOBI

今日、放課後に友人と新宿に観に行ってきた。
本日公開の『SHINOBI』。
高校生友情プライスとやらで一人1000円。
人が多いと思って結構早めに行ったのですが、それほどでもありませんでした。
椎名桔平も仲間由紀恵もオダギリジョーも皆結構好きです
でも、辛口批評といきますか↓

今から書く事にネタバレ要素はないのでご安心を。
(ネタバレは後半部分の注意書き以降となります。)

この映画は、太平の世となった日本が舞台。
数々の戦で武器として活躍してきた「忍」を多数生んできた伊賀と甲賀。
敵対関係にあったその両里の頭領同士が恋に落ちるが、二人には悲しい定めが・・・
という日本版ロミジュリ系。ハリウッドからリメイクのオファーも。

そんな映画の感想は・・・正直言って、微妙。
わざわざ映画館行くほどではないかも。
私の評価は ★★☆☆☆ って感じw

もちろん、出演者はみんな結構好き。
でもね、全体的に単調なのよ。
監督一押しの、風景や戦闘シーンはまぁいいでしょう。
でも、それぞれのシーンが淡々としてるからビミョー。

あと、公式HPの各キャラのシークレットストーリを読まないと、全然内容把握できないよ。
私は全部読んだから、内容把握出来たし、どのキャラが伊賀・甲賀なのかすぐ分かりましたw
でも、何にも知らない友人はちんぷんかんぷんだったようです。
観る前には公式見ようね☆5倍楽しめるはず。

主題歌を歌っている浜崎あゆみのファンの友人は、
贔屓目で見て星三つだそうです。(満点五ッ星)
うーむ…。なんか物足りないんだよねー。あと一歩って言うか。。。
まぁ、主演の役者が本当に大好きな人とかが観に行ったほうがいいかも。

******************************************************

※さて、今から本領発揮。
ネタバレ開始ー☆
本編観た人だけが読もうねw

続きを読む »

ょっ!名監督♪

昨日、衛星第二で放送していた『馬鹿まるだし』(1964)という映画を見ました。
主演はハナ肇、語りは植木等。そして監督は山田洋次。

私は山田洋次作品はもとより、クレイジーキャッツの作品も見たことがありませんでしたw
で、昨日初めて見たわけですが・・・


もう面白いっすょ!!笑
男一匹の馬鹿正直な主人公が瀬戸内海にある漁村で
色々はちゃめちゃなことをするという内容なのですが、
三枚目のハナ肇の馬鹿っぷりや各登場人物の一挙一動がみんな面白い!
終盤は少々湿っぽいですが、それもまた良し!笑

それと、ハナ肇は全然カッコよくないけど、
寺の住職さんの娘役を演じている桑野みゆきがすごく綺麗です。
なんか声も動作も可愛らしくってvV

全体的に主人公が痛いくらい馬鹿なんですが、
でも見ていて全然「嫌だな。」とは思いませんでした。
決して不幸に終わらないというか、それほど観客を辛くさせないというか…。
近頃の映画やドラマはみんな
主人公が見るに見かねる程辛い目にあってますょね。某何とかの教室とかさw
でもそれらとは違ってホント軽~い気持ちで見られるのでおすすめです☆
それと、作品中で登場人物たちが話す言葉は
近畿(それこそ広島とか?)らへんの方言で愛嬌がありますし、
昭和20年あたりの日本というものがとてもよく捉えられています。
戦後の時代の変化を小さな漁村がどのように取り入れるのか、
あの頃の日本はどのような時代だったのか。
昭和に興味がある人(私みたいなのw)にはますますもって楽しめるはずw

余談ですが、
現在のクドカンは山田洋次に多少なりとも通ずる部分があるかなぁ~とか思いました。
なんか、アホらしいのと見ていても全然疲れないところが(笑)>喜劇に限ってですがw

お肉のため

午前中に「笑の大学」を見ました。

役所浩司演じる情け容赦ない検閲官向坂と稲垣吾郎演じる座付作家椿。
二人は密室で上演許可を下すか否かの押し問答を繰り返すうちに
友情が芽生えるが、やがて二人に思いもかけない宿命が訪れる―
というストーリーです。
椿のモデルは榎本健一の座付作家・菊谷栄。
監督は「僕の生きる道」「古畑任三郎」の星護。

公式HP↓
http://warainodaigaku.nifty.com/

テンポはまずまず。結構笑わされました。
何気今川焼き食べたくなったし(笑)
でも最後はもうちょっと切なくしてほしかったなぁ。。。
エンドロールのせいで物語の終わり方に疑問を持っちゃうんだもの。
なんていうか…主人公はどうなったんだろう?っていう素朴な疑問が出てきちゃう。
菊谷栄の人生を知っている人ならいいけれど、
私みたいな無知な人が見るとなんだか「?」で終わっちゃう。
感動には包まれませんでしたが楽しめましたw
主な登場人物は二人しかいないという斬新さもいいと思いますし。

評価:★★★☆☆
出演者・原作・脚本には文句なし。<言葉の裏を読んでください;笑

なんだかすごく独断と偏見によるレビューになってしまった。。。
何かある方はコメントお寄せくださいな☆
見たことない人は是非見てみてください。
レトロ好きな方はストーリーだけでなくセットにもずいぶん惹かれるはずv

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長月恵

Author:長月恵
ニーハオ!
関東の某大学で考古学を専攻する
しがない女子大生の管理人です。
ブログは基本日本語ですが、
中国語も時々混じります。
実は、半分中国人だったりします。
英語は話せません。

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